残業が多く、ふだん家にいる時間は本当に限られてしまっている私。船橋に移り住んでか

らもうかなりの年月が経過していますが、家の模様替えをしようとか、そんなことまでは

全く思いつかないような忙しい毎日でした。

そんな中ある日、「ベージュのカーテンって、地味かなあ?」と、妻に言われ、いったい

どうしたのかな?と思うと、「いや、ソファとか・・・結構来てるなあと思って、ね」と

のこと。確かに、量販店で買ったソファはもうだいぶくたびれていました。また、妻のい

うカーテンも同様。言われてみると、確かにちょっとくたびれた雰囲気が部屋全体に漂っ

ていました。その日、話はそこで終わりました。

何日かのち、再び妻より「こんなのはどう?」と、オーダーカーテンについてのwebサイ

トを見せられました。そこで気づいたのは、普段家にいない私に比べ、毎日の多くをここ

で過ごす妻にとっては、どうしても今の状況は哀しいものがあったということでした。そ

こで私は、「いいと思うよ、ちょっと選んでおいてほしい。後で相談しよう」ということ

を伝えました。

すると妻はせっせとカーテン選びに励み、夫婦間で毎晩そのことをきっかけに、二人の時

間を持つようになりました。これまでも蔑にしてきたつもりは全くなかったのですが、毎

晩で迎えてくれる妻の顔が生き生きしてきたように感じ、(これまでゴメン・・・)と心

の中で反省した次第です。

私の反省も込めて、オーダーカーテンはちょっといいものにすることにしました。とはい

っても、量販店で既製品を購入するのと変わらない予算で気に入ったカーテンを手に入れ

ることができ、とても満足しています。一番の満足は、カーテンを変えただけで部屋の雰

囲気が大きく変わったことです。カーテンの色やデザインはもちろん、サイズがきちんと

合ったものを購入したためでしょうか。その分、使い込んだソファやそのほか、インテリ

アについてとても欲が出てしまい・・・週末は夫婦で、家具や小物類の検討について楽し

んでいます。夫婦仲良好!これがオーダーカーテンにして一番良かったことかもしれない

な、なんて思っています。